ピッチクロック・バッタースボックスルール導入のお知らせ
2024.1.30
九州アジアベースボールリーグ株式会社(本社:熊本県熊本市 代表取締役 徳丸哲史)は、2024年シーズンより試合時間短縮を目的とし、ピッチクロックを導入いたしますのでお知らせいたします。
対象試合:ヤマエグループ九州アジアリーグ全公式戦・九州アジアリョーユーパンチャリティーカップ
設置箇所:バックネット・バックネット裏観客席
導入目的:試合時間短縮のため
ルール:2024公式戦ルールとともに発表
【リーグ代表 徳丸哲史のコメント】
この度、九州アジアリーグではピッチクロックの導入を決定いたしました。
2023シーズン全試合の平均試合時間が3時間9分であった現状を踏まえ、リーグの目標である2時間50分を目指すための施策になります。
MLBでは平均試合時間が24分短縮されたという効果も出ています。
国内のプロ野球では初となるピッチクロックを導入により、九州アジアリーグはスピード感のある試合を展開してまいります。